2025年6月3日 レッドモンレーヴ、3度目の安田記念、、、

ということで3度目。当日の馬場が重要なお馬さん。天気予報を見る限り馬場は良さそう。流石に使っているのでパンパンではないだろうけど、、、。

臨戦過程は今年は京王杯が1週前にスライドしたので、今年の方が良い体調で臨めそう。騎手も2戦目で追い切りも今回は騎乗。最後方からではなくある程度ポジションを取りたいとも言っている。1200→1400と使ってきており、かつ前走の京王杯はトップスプリンター2頭が出走したおかげで、それなりのレースレベルとなった。なので今回の追走はだいぶ楽なメンツになるかと思われる。

おそらくディーは「チェルビアット再び」の騎乗を狙ってくると思われる。だから真ん中より内枠が欲しい。

昨年・一昨年よりは出走馬のレベルは低め。モンレーヴ自身も近走着順結果は伴っていないが、レースにはきちんと参加している。気性的な成長がようやく見られるようになり常識的なポジション取りは一応参加できそうな感はある。阪神カップで着順が汚く見えるけど、その前のキャピタルSはトップ斤量でその後に活躍している馬たちと接戦で、通った馬場を考えれば全然悪くない結果。

休み明けより使って良くなるタイプの馬なので、これ以上のG1チャンスは恐らくないので期待してみたいと思っています。強敵はシックスペンスで、この馬は割とはっきりとした距離適正があり、1800m以上はNGで、それ以下であれば崩れない、というキズナ短距離馬(=母系アメリカスピード系)にありがちな馬です。男馬はゴツメなイメージですが、この子の世代あたりからその辺も変わりつつあるのかな?という感じです。ソングラインの出現は大きかったと思います。

ということで馬券はシックスペンス中心にして購入していきます。

次は他の出資馬について、、、

キングリーは1400mで単勝1倍台前半で2着に敗退。流石にメンツ的に負けんだろ、、、と思っていたのですが、次走重賞で1番人気になっているのだから相応の評価をされた馬に負けた、、、ということにします。ダービーでのクロワやサトノやファイアンが格好良い姿を見ていると歯痒い気持ちにもなるのですが、血統的に早熟っていう感じではないと思うので、ここはあまり無理をせずに喉の成長を待ちながらじっくり進めていって欲しいと思います。でも6月出走する可能性高そうだけど。1勝クラス&ルメールで出てくるかな???

レッドエウロス。こちらはなかなか帰厩せず、いつかな?と思っていたら5月15日に帰ってきた。強い馬を預かる厩舎なので順番が遅めになるのは仕方ない。でも、それが理由ではなくてガチで気性がやばそうで、調教の馬場入りすら大変手こずっているという、、、切ない状況。こちらはこの気性がマトモになれば能力は相当高そうですし、タマタマナイナイなので、ダート馬なので8歳まで走るとかあり得そうなので、気長に見守っていこうと思います。

そしてまた今年も募集が始まります。近年は上位厩舎と下位厩舎の実力が顕著になってきていて、ノーザンファーム1強という感じもなくなってきている。他外厩も天栄としがらきのやり方をこぞって皆真似した結果かと思われる。なので、選考する上で重要なのは、、、

①馬体 : 40%
②厩舎 : 40%
③血統 : 20%

となっており、②と③の組み合わせが重要で、

①調教師が思い入れがあるかどうか?
②厩舎の特色(使いがちなレース)とその馬の血統が合っているかどうか?

例えば友道厩舎(=芝長距離で抜群)でロードカナロア産駒は厳しそうだし、一方で奥手の母系で杉山晴記厩舎(=3歳戦に強い)というのも厳しそう。そんな感じの選考が重要かな?と思っています。

そんな②③のみでの現状の選択肢としては、、、

https://db.netkeiba.com/horse/2024100184
この子だったり、、、

https://db.netkeiba.com/horse/2024101427
この子あたりは、

馬体次第ではありますが申し込み予定としています。価格もそこまで高くならないだろうし。

あと今年は全体的に値段が高くなりそうですね。一口5万円とかで申し込むのは難しそうです。

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