今更だけど 2024年10月19日 富士S レッドモンレーヴ、、、

現地観戦してきました。キングリーに続き2週連続も結構期待できる!と思い応援してきました。

パドックで見た馬体はこれまで何度か現地で見たモンレーヴの中では一番良く見えた。本当に完成した感じの馬体で、これは間違いなく勝ち負けになると思った。

スタートの出遅れはまぁ許容範囲内。でもその後の追走、、、これは結構酷いレベル、、、。この時点で「ちょっとヤバくない?」と思う。

600m通過が34.2と表示。逃げ馬がやや集団を離していて縦長気味なので、これはペースはやや遅い、、、。この時点で期待はほぼゼロに、、、。

残り400mでこれではどうにも出来ない、、、。上がりはさすがにメンバー断トツだけど、この位置では、、、。

ということで、和生ジョッキーは次走は降ろされることになり、T・マーカンドでJCの前日のキャピタルS出走となりそうです。

ただ、この追走のしなさはさすがに和生云々ではないような気がしており、巷で言われている「蛯名厩舎、藤澤の遺産がいよいよ無くなってきた説」が本当かも知れない、、、と思ってきた。

そもそも和生は先行して粘り込むのがスタイルであり、モンレーヴとの相性については???という印象があった。

そういう馬にはとても良い騎手だけど、やっぱりモンレーヴには合っていなかった、、、出来れば今年の安田記念で諦めて欲しかった、、、という思いがある。

1200mの挑戦もそうだけど、モンレーヴの実力最盛期にキャピタルSは泣けるので、出来れば続戦で阪神Cはチャレンジして欲しいよね、、、。

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