先週のフェブラリーSはハイペースになった時に「これは、、、」と思ったけど、伸びきれず、、、。どうやら脚を騙し騙しの調整だったようで、、、。イマイチ運のあるような、ないようなルゼル。脚部不安でとりあえず長期休養とのこと。種牡馬としてのニーズがないのか?カナロア短距離ダートならありそうだけど、カナロアの後継がそれなりにいるから厳しいのかな?とりあえず続報待ち。次厩舎もまだ未定みたいだし、、、。
中山記念。モンレーヴが始動。1枠1番。休み明けの調整では、これまでの中では一番順調にきている感がある。ようやく気性が大人になってきた様子。調教師が3歳春に無理しなかったおかげで競馬嫌いにならないで済んだ。この血統はとにかく「競馬が嫌いになるか否か?」が全て。兄弟は見事に皆嫌いになっている。
中山より府中という感は確かにあるが、個人的には中山は特に問題ないと思っている。そもそも中山勝ちがあるし、500万条件はそれなりのメンツが揃った中で完勝した。ダービー卿は絶望的な出遅れからの巻き返しで、その後はそういった絶望的出遅れはない。
和生も道中は中途半端に出していかず内で溜めることになる。でも、メンツ的にスローは考えにくく、それなりに流れるので差し馬勝負になると予想。内枠+差し脚ということで、3・5・6が相手。応援込めてモンレーヴが本命で。