2024年 フェブラリーS レッドルゼル 遂に戴冠か!?

オメガギネスが出走になったのは正直マイナス。この馬、まぁ強い。サンライズホークの方がそれは助かる。

ルゼルにとって嫌なのは「暑さ」。2月で暑さ?となるのだが、この馬はとにかく寒ければ寒いほど良い。当日の天気が心配だったのだけど、午後から雲が出てきて気温が下がりそう。少なくともお日様による暑さはなさそう。

また馬場も重い方が良い。それは金沢のJBCスプリント圧勝から間違いない。今開催の東京ダートは重い。例年よりパサパサで時計はおそらく1分35秒台後半からもしかして36秒台になるかもしれない。それくらい重い。

あとはペースだが、こちらも「前行ってなんぼ」の馬が数頭揃った。そして先行勢が有力馬なので楽に逃げさせるような展開にはなりづらい。また、皆色気を持って臨むので、それなりのハイペースになるだろう。

ルゼルは北村が腹括って後方で折り合い専念して直線に臨めるかどうか?だと思われる。中途半端にポジションをとりにいくと多分だめ。ライアンムーアのような騎乗を期待している。

とにかく天候はルゼルに微笑んだ。今年は去年同様パワー型の馬が上位を占めると予想。ルゼル本名で、相手にミックファイア・ウィルソンテソーロ・ドゥラエレーデ・オメガギネスで。

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