レッドフェルマータ まさかのタマタマナイナイ宣言される、、、

ドゥラメンテ産駒は血統的に母型が少々重苦しいヨーロッパ系統の方が良績を残す傾向があると思い出資したフェルマータ君。

『危ないと感じたら無理をせずに去勢手術を受ける方向で、ゲート試験に合格した後でも同じく去勢手術をする必要がありそう』と宮田調教師が話す、、、。

ちなみに宮田調教師、厩舎開業してから多分「タマタマナイナイ」をどの馬にもしていない。調教助手に怪我させたくらいなので、よっぽど気性が悪いのだろう、、、。これじゃデビューもままならず有力騎手は危ないから乗らない、、、。

もちろん父は希代の暴れ馬。タマタマナイナイされた馬もそれなりの数いる。なので仕方ない、、、。

去勢手術となると一旦仕切り直しになるので、そうするとデビューが5月に出来ればマシということになる。環境に慣れてマトモになれば良いけど、多分無理だから、タマタマナイナイして夏の北海道シリーズの未勝利戦を目標にしていく感じになりそう、、、。

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