ルメールが大外、池添が15番、、、枠順にドラマがある有馬記念らしい枠となった今年。
ソールオリエンスに川田、ジャスティンパレスに横山武が乗ってたり、タイトルホルダーのラストランであったり、香港NGになったシャフリヤールが急遽出走になったり、タスティエーラにムーアが乗ったり、、、とちょっとごちゃごちゃしている、、、。
そんな有馬記念だけど、本命はドウデュース。強い4歳世代のダービー馬。天皇賞秋は急遽乗り替わり&イクイノックスを負かしにいった結果の7着。JCは逆に中段から大事に乗った結果の4着。JCはバテずに上がり2位を記録。
有馬はJCよりはマイラー寄りが走り易いコース。何より今年の京都記念の勝ちっぷりが見事。非根幹距離の方が実は良いんじゃね?説もある。何より騎手が戻ったこと、好枠を引いた。
戸崎からの乗り替わりはプラス。戸崎は馬を壊さない。次がある馬には次に繋がる乗り方をする。天皇賞秋もJCも決して無理した乗り方はしていない。有馬に繋がる乗り方をしてくれたと思う。
厩舎も中距離仕様の馬作りには長けている。中山自体の成績は他競馬場より宜しくないが、これは下級条件であまり中山を走らせないことが大きい。ハーパーとヒートオンビートも出走。他の馬の邪魔はしても、ドウデュース邪魔はしないだろう。ハーパーはもしかしてアシストしてくれるかも?
相手はジャスティンパレスで。スルーセブンシールズも。紐でタスティエーラとソールオリエンス。穴でハーパー。大外のスターズオンアースはやっぱり大外&ドゥラメンテが非根幹???とイメージあるので消しで。
有馬は有馬を勝った血を内包する馬が活躍する、、、そんなレースだと思う。