2023年 キャロットクラブ募集馬 良かった馬

ようやくキャロットの募集馬の画像見れました。

全般的に馬体が薄く芝馬という印象。そして良血馬も多い。そして値段も高い。さすがキャロット。

勝ち上がり率が50%超えるクラブ。その中で自分なりに良く見えた馬を4頭ピックアップ。

ラドラーダの2022

キズナの牝馬。牡馬のキズナであったらもっさりしてそうだけど、牝馬になったため、ラドラーダの良さが上手く引き継いでそう。馬体も短距離向きな感じで、何よりバランスが良い印象。あとは気性次第だけど、キズナ産駒はそこまで気性で困るという感じはないので、上の兄弟達よりは幾分期待できると思う。

トーコーユズキの22

馬体が良い。肩周りの筋肉やトモの大きさが良い。血管もムキムキに浮き出ていて皮膚が薄そう。新種牡馬ナダルが父ですが、この種牡馬は結構主張強そうで、それなりに日本で成功するのでは?と思う。

リカビトスの22

トモの前駆の筋肉が良い。ドゥラメンテ産駒は母型がジリジリ系の脚の方が良いイメージがあるので、その点も良さそう。

ボールドアテンプトの2022

トモが大きい。ゴツゴツ感があり、いかにもダートという感じ。多分馬体も大きくなる。父はナダル。

という感じで、ナダル産駒が2頭、、、。他のナダル産駒も良い感じ。ナダルは遺伝力強そう。

どれか1頭となれば、リカビトスの22かな。母系はアメリカンだけど、母父のディープブリランテとの相性が良さそうな気がする。あと、馬体がコロンとしていて、スピード能力は高そう。厩舎も期待できそうなので、、、。

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