函館記念で思い出すのはクラフトワーク。横典を背に凄い切れ味でファインモーションを差し切った。
その年の秋は出走せず、年明けの中山で金杯とAJCCを連勝、重賞３連勝となり、古馬となり、父の奥手の血が開花しさぁこれから！という時に色々トラブルったんだろう、、、もう強かった姿は戻らずで、静かにターフを去った。
能力ピークで大きなレースに出ることの難しさ、、、一口馬主やってれば凄く難しいのが分かる。
函館記念。芝は重そう。クラフトワークもそうだが、血統的に欧州志向が活躍する。
メンバーもローカルG３らしく混戦。ルメールの馬が一応１番人気だが、エリモハリアーのように「函館記念オンリー」的な馬が活躍するレース。この函館記念以外では厳しいだろうと思われる馬を買いたい。
それを前提で馬券を予想。６、１２、１３、１４、１５のBOXで馬連とワイドで。こちらに挙げた馬、函館記念以外で輝くことは難しいと思われる、、、。ちなみに全く自信なし。
（追記、、、）
前走重賞は重要な要素になりそう。それを考慮して、２、５、６、１３、１６に変更。券種は同じで。
