モンレーヴの安田はダメ。厩舎が、、、となるのですが、もうこれは仕方ないです。秋にあまり期待しないで期待したいです。キングリーは喉がダメだったとのことでタイバック手術が無事成功。これでパフォーマンス向上と期待したいところです。エウロスは競馬では割と優等生。普段の稽古さえ上手くできれば、、、という感じなので、これは年齢とともに改善されるかと思うので、6歳暮れに重賞挑戦くらいの気持ちで気長に待ちたいと思っております。
で、前置き長いですが2025年の募集馬。全体的に売れ行きは低調、、、。東サラ人気なのか、景気的なものなのか、恐らく前者でしょうが結構な数売れ残りそう。
こちらでも記しているんですが、厩舎とその馬の相性が非常に近年重要になってきている、、、と思っており、今年はそれらを加味した結果の申し込みとなりました。

いや、凄くミーハーな感じなんですが、一応申し込み初日にどちらも申し込んでいるんです。だれも信じないでしょうが、、、。
ということで、よく見えた馬ですが、、、
レッドアネラの2024
・前駆の筋肉が発達していて良い。
・馬格がありそう。恐らく500キロは超えてくる。
・母馬がクズをださない系の有能繁殖牝馬っぽい。
・厩舎がダートでこそとなっており、母馬と姉馬を管理。姉馬は厩舎の看板になる可能性もあり、調教師の思い入れも強く、贔屓が期待できる。
ボインビューティーの24
・キタサンブラックにしてはゴツくマッチョ。
・姉が同厩舎で結果を出している。それも得意ではない短距離。気性的な結果で短距離と思われ、比較的産駒の気性が穏やかなキタサンブラックであれば距離が持つことが期待できる。
・厩舎もこの血統に対してそれなりに期待している感があり、厩舎力で2000mを持たせることを期待してしまう。
・キタサンブラック産駒と友道厩舎の相性が良いっぽい。
この2頭が今回の出資となります。1番手はアネラ(2口いきました)で2番がボインです。
レッドイリーゼの24
・価格が魅力的。
・父ポエティックフレアが魅力的。
・馬体のバランスが良い気がする。
・馬体が母系の影響が少ない感じがあり、父の良さを引き継いでそう。
・厩舎がこれからの厩舎で、ノーザンファーム馬は贔屓されそう。
こちらは抽選で落選しました。3番手評価でした。
グラットンラッシーの24
・馬体はこの世代No1の良さ。トモの大きさ、前駆の逞しさと大好きな馬体。
・すでに馬体重が450キロ超えとデビューする頃には500キロを超えてきそう。父の産駒が切れ味というイメージがあり、重すぎる馬体は相性が良くないのでは?と懸念がある。
・厩舎との相性があまり良さそうにない。スワーヴリチャード産駒は切れ味、、、という感じで、長所を活かせそうにない。
・でも、馬体は本当に良いので、金銭的余裕ができたら手を出すかも、、、。
と、以上の4頭になります。
他はスパングルドスターの24とレッドラフェスタの24の2頭は気になりましたが、予算的に厳しいので辞めました。
グラットンラッシー、、、牡馬だったら出資確定なんですけど、牝馬なんですよね。牝馬で500キロ超えだとどうしても短距離志向になるので、その時に父スワーヴリチャードが引っかかってくるんですよね。一瞬のキレを武器にできないというか、、、。
スワーヴリチャード、、、ちょっとメジロライアン的な匂いもするんですよね、、、。